LED製品が点灯しない時は
LED製品が点灯しない時は下記の方法をお試しください。
●極性のプラス・マイナスを逆に接続する。
通常LED製品には極性があります。極性が逆の場合は点灯しません。LS-24やNL-180など一部のランプは両極性のためプラス・マイナスどちらでも点灯します。
●点灯テストをする
NL-171やNL-197など配線コードがある場合は、バッテリーのプラス・マイナスに商品のコードを接続し、点灯テストを行ってください。
●接触を確かめる-1
T-10やT-16ウェッジランプ等LEDバルブの金属端子部分が、車両側のソケットと上手く接触しないために、LEDが点灯しない場合があります。下記を参考にご確認ください。LEDバルブの接触不良はほとんどこの方法で解決できます。
1.LEDバルブの金属端子が例えば内側に寄っている場合は、外側に移動させてください。
2.外側に移動させた後、車両に取り付けて点灯をご確認ください。もし点灯しない場合は端子の角度を変更してください。
●接触を確かめる-2
NL-171やNL-197などエレクトロタップを使用する製品は、商品のコード・車両のコードがエレクトロタップに接触できていないことによる接触不良の場合があります。下記を参考にご確認ください。
1.商品のコードのチューブを約20ミリ剥き、銅線を出してください。
2.剥き出しになった銅線を2回折り曲げてください。
3.接触不良を防ぐため商品のコードの銅線を下向きにして、エレクトロタップの金属部分に添える。エレクトロタップの壁(ストッパー)のある方が商品のコード側です。
4.プライヤーなどを使用してエレクトロタップの片側をキッチリ閉めてください。緩んでいると接触不良やコード抜けの原因となります。
5.車両側のコードの銅線が見えるように1ミリほどの切り込みを入れる。※コードを切断しないように注意してください
6.接触不良を防ぐため、車両側コードの銅線をエレクトロタップの金属部分に接触させるように添える。
7.エレクトロタップの車両コード側もプライヤー等でキッチリ閉めて完成。LED製品が点灯するかお試しください。